道場の紹介

日本空手道翔成會(しょうせいかい)は、相模原市内を中心に活動する空手道場です。

はじめに

本會は神奈川県空手道連盟、相模原市空手協会、相模原市スポーツ少年団に所属し、糸東系空手道を基本に練習、練磨する団体です。共和道場・鵜野森道場を中心に3歳から成人まで幅広い年齢層で構成されております。

基本理念

1.各人が目標に向かって翔たき、そしてその目標達成に向けて惜しみなく努力をする事。
2.会員相互の親睦と協調を図りながら、会の発展に寄与する事。
3.健康維持、増進を図りながら空手道の探求に励む事。
4.心を大切にする事。
5.空手道の発展に寄与する事。

練習風景

まずは体操!
押忍!と元気に道場に入ったら、みんなで丸くなって体操から始めていきます。

練習を始める挨拶
空手は“礼に始まり、礼に終わる”。帯の順(黒から白)に先輩から整列し、道場訓の暗唱、礼をします。

その場の基本
突き・蹴り・受けなど、その場で基本的な動きの練習をします。前に黒帯の先輩が立って、見本を見せてくれるので、初心者も安心です。

移動基本
移動をしながら、基本的な動きの練習をします。その場の基本で練習した技も、動きの中ではより難しくなります。タイミングや動きを掴んでいきます。


仮想の相手を倒していくために一連の動作を組み立てて作られた形を演武します。はじめは基本の形から、徐々に難易度が高い形を覚えていきます。順番を覚え、技を鍛錬し、試合形式で披露することもあります。

組手
組手は1対1で対戦する相手がいる形式です。技を出し合い、ポイントを取り合って勝敗が決まります。ミットを持ってもらったり、打ち込み練習をしたり、試合形式で戦うこともあります。

整理体操
沢山練習した後は、使った筋肉をしっかり伸ばし、ケアします。

練習を終わる挨拶
心を込めて挨拶をして、今日の練習は終わりです。